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娘との会話
2009.10.04
先日 娘から昔は、身体の弱い人だな〜と思っていたと云われました。 しょっちゅう疲れていて、腰が痛いから背中に乗ってと云われ足踏みをさせられていた。 頭痛持ちで,頭が痛いから静かにしてといわれていた。 忘れていた事を走馬灯のように思い出させられました。
肩に何時も石を背負っているような重さに、気持ち悪く成ってしまうので赤ん坊をおんぶする事さえ出来ませんでした。
自分だけが辛かった様に思っていまいしたが、三人の子供達には相当イライラと当たっていたんだろうな〜 と申し訳なく思うと同時に その割には健康で素直に良く育ってくれたと感謝しています。
子育ての想い出は,パンやお菓子をよく作ったり思いやりの有る、優しい完璧にいいお母さんをしていたと自負しておりましたが、子供達と昔の話をすると、どうもズレルのです。 優しかったよね、なんて話は一度も出て来ません、そうは云いませんがヒステリックだったようです。
運動をしていたのに何であんなに固かったの? どうしてそんなに良く成ったの? 普通の運動では駄目だったから、全く新しい方法を考えだしたの!
今は別人の身体よ! 疲れないし、頭痛もないし、腰痛もないし、O脚も改善したし、首が出てきたでしょ!肩凝りなど全くないもの!
健康な体は背中のしなやかさと姿勢にあるのよ、ふくらはぎの柔らかさも大切よ。
子育て真っ最中の娘には健康な体の大切さがやっと分かって来たようです。