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病気と性格
2010.06.11
写真は My Garden 早朝のバラ 人が病気を選択する時 何かから逃げようとしている時(環境、自分の意思を伝える為の争い等)病気に成ったのは環境の所為、人の所為にしてしまう時は、面倒な事から逃げてしまう性格が災いしているように見受けられます。
どんな環境でも病気になったのは自分の責任だと考えられると、一瞬はきついですが 自分は何から逃げようとしているのか、今何をしたら良いか見えてき、病気を選択しないで済みます。
たとえ病気に成ったとしても自分で治そうと努力します。
病気を環境の所為にした途端 反省はしないで有る意味、楽になりストレスは感じないで済みます。
病気はお医者さんが治してくれる、薬が治してくれると他に依存し薬漬けになり、治癒力がどんどん低下してしまいます。
病気に成って大変ですねと、人から同情され何もしないでも存在感があり居心地のいい所に居続けられます。
人の寿命は長さではなく、深さが大切に思います。
嫌な事から逃げると苦が追いかけてきます。 水泳でプールの飛び込みをする時 恐いので逃げていると 人から押され飛び込まされた時、嫌な想い出が残ります。
自分から飛び込むには、勇気がいりますが喜びの世界を味わえ次に進みます。
今どんなに苦しい所に居ても、環境は自分の責任だと思えたら明るい方向を手探りで 探し始めます。 人からのアドバイスも有り難く受け入れられるでしょう。
人生は自分に見合った苦労しか来ないようです 逃げないで前に進みましょう!! 希望のある明るい人生が待っていますよ。