新宿駅西口から青梅街道沿いに出ると、大きな銀杏の木が10本程植えられていました。
秋には真っ黄色に紅葉した黄色の絨毯が道行く人を楽しませてくれていました。
今は残念ながら伐採されています。
あちこちで同じ現象をみます。
最近建築される戸建の家も、殆ど土の庭はなく、コンクリートの庭になっています。
今年の猛暑にもエアコンなしで過ごせたのは、大きく茂った柿の木の葉っぱのお陰です。
便利を追求してしまうと、自然の営みは破壊され、自然が人間を襲ってきます。
個人が地球温暖化に危機感を持ち、自然と共存していかなければいけないと感じます。
個人で出来ること もっと木を沢山植え育てましょう。